板金・塗装の修理技法をご紹介

板金・塗装の修理技法をご紹介

各工程ごとにプロスタッフが常駐

当社の板金修理は、板金、塗装、メカ整備の3つの工程に分かれています。それぞれの工程には、専門性が必要であり、プロスタッフが常駐しています。基本的なことができるまで5年、一人前になるまで10年と言われています。ボディの素材は日々進化しており修理技法も様々です。
また、最近の日本車は非常に凝った塗装になっています。メタリックで赤などの原色を表現する塗装が増えています。色を再現するには、コンピューターが不可欠であり、それを使いこなすプロスタッフも必要です。

板金

キズ・へこみを消して、もとの鉄板の形の状態に戻す作業です。基本は荒出しをして細やかに形を整え、パテで平滑面を作り上げます。骨格が歪んだ車は、フレーム修正機で、ミリ単位のレベルで歪みを全てなくします。

塗装

パテで成型された面に、塗装をします。当社ではコンピューターで色データを保存しており、忠実に色の再現が可能です。しかし、車は経年劣化しているのが通常であり、その車のコンディションに合せた微調整をプロスタッフが行ないます。とても繊細で、経験が必要な工程です。

メカ整備

塗装が終わった車は、メカ整備に入ります。ヘッドライトを外したときは、ヘッドライトの調整をします。骨格が歪んだ事故のときは、修復後に真っ直ぐ走るかチェックします。そして、専用のテスターで調整をします。妥協せずに、原因をしっかり究明して、作業にあたります。

高品質はもちろん、お客様にあったリーズナブルな修理方法をご提案

日本を代表する板金工場として、高品質なサービスをご提供するは当然ですが、京南オートサービスでは修理方法を工夫することでリーズナブルなご提案ができるよう心がけております。例えば、すべてを新しいパーツに交換するのではなく、一部を中古のパーツをリペアして活用することでコストを大幅に削減することも可能です。お客様の状況にあった修理方法を行ってまいりますことをお約束いたします。

保険活用に関するご相談も増えております

お客様の相談事として最も多いのが保険活用に関するご相談です。例えば事故を起こした場合に、『全損対応をすべきか』もしくは『板金修理で対応が可能か』といった判断に関する相談など、多くの疑問に答えてまいりました。
京南オートサービスの強みとして、修理技法を工夫した保険活用のご提案ができることがあります。ディーラーや保険会社では提案できないようなプランニングでも、お客様にとって最適であれば積極的なご提案を心がけております。保険活用に関する疑問等がございましたらお気軽にお申し付けください。

保険活用例についてはこちらで解説しております

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