近年の板金に3Dデジタル技術が必要な理由

近年の最新車は各社カメラなどの安全装置を標準装備していて、更に前後バンパーには、あらゆる箇所にセンサーが内蔵されています。
これらの安全装置が正確に作動することが求められています。

ニュースで、安全装置が働かず自動ブレーキが効かなかったとの事例をよく耳にしませんか?

大きな原因のひとつとして、ボディに歪みを放置していることが挙げられます。

例えば、車体が「2度」左右に傾くと、27m先では94cm正面に対してズレることになるようです。
約1mズレた部分をセンサーが感知するということです。これでは安全装置は働きにくくなります。とても怖いですね。

※月刊ボディショップレポート2017年10月号出典

ボディアライメントの調整は必須といえます。
しかし、この「2度」のボディの歪みは、目視では認識はほぼ出来ません。
通常の「人の目」による板金作業では先進安全自動車(ASV)の修理対応が難しくなってきています。

当社では、3Dデジタル板金が最適とご提案しております。

Dデジタル板金とは

当社では、3Dボディアライメント計測器、フレーム修正機(3D対応型)、及び4輪アライメントテスター使用して、アナログ的ではなく、デジタルを最大限活用した、ミリ単位での完全な修復を心掛けております。

3D計測器

ボディの歪みを3Dにて、ミリ単位で判定する

フレーム修正機(3D対応型)

ボディの歪みに対し、3D計測器を使用しながらミリ単位で調整する

4輪アライメントテスター

車輪の取り付け角度を1度単位で測定・調整する

この3つの機器は、いわば先進安全自動車(ASV)時代に必須の「新3種の神器」と言っても過言ではありません。この3種の神器で完璧に「真っ直ぐ」なボディの状態を作ってこそ、最新鋭の安全装置が通常に作動します。
最新機器による安全を確保する(エーミングと言います)「前提」が揃うことになります。絶対の自信をもって永久保証をさせて頂きます。
東京都でもこの3つの機器が揃っている修理工場は希少な存在と言えます。
保険板金修理は「3Dデジタル板金」の京南オートサービスにおまかせください。お電話一本で、きっと安心できます。
せっかくの保険、完璧な修理を愛車に施してあげましょう。

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